群馬大学 大学院理工学府 環境調和型材料科学研究室GUCFW 食品開発ユニット
2021_Hatsushima island and Izu Peninsula, Japan
プラスチックは現代社会を支える重要な材料ですが,原料や製造エネルギーとして化石資源を大量に消費します。また,プラスチックごみの増加による環境汚染も全世界的な問題になっています。これらの問題の解決策として, バイオプラスチック が環境調和型材料として注目されています。私たちの研究室では,来るべき持続可能な社会の構築を目指して, バイオプラスチック の開発に取組んでいます。
Development of novel marine biodegradable plastics